「自由に働き自由に生きる」
そんな言葉を聞けば真っ先に「フリーランス」という働き方が浮かぶと思います。
実際わたしも、フリーランスという働き方を経て今の旅をしつつ次の収穫地へ赴き「季節労働」この状態がわりといいバランスではないのかなと思ってるので
少し聞いてみてください。
フリーランス一年
↓
思い立ちバイクで旅をしだす(日本一周)
↓
そこで出会った季節労働という働き方
↓
合間に自由な創作活動
↓
バランスいい!
わたしのここ3年の動きです。
季節労働とは
その季節の収穫物のお手伝いです。
夏は北海道へそしてだんだんと南下し冬は愛媛にいたり
真冬は沖縄にいたり。
平均気温20度ですよ。最高!
2020年に北海道でトウモロコシの収穫をしていた記事がありますので
よろしかったら参考にしてみてください。
日本一周 北海道で季節労働 とうもろこし収穫のお仕事徹底解明
そもそもどこで募集してるの?
「季節労働」「農業」なんかで検索するといろいろでてきます。
そのなかで探しやすそうなサイトがあったのでご紹介です。
これらのサイトで行きたい地をさがし応募
季節労働出会っても通常の雇用なので履歴書を送ったり電話で面接的なものをしたり。
季節労働を推す理由
今、静岡に一時帰ってきて普通の「街での暮らし&仕事」をしていて
強く感じたのが
なんか普通に「街での暮らし&仕事」をしている人のストレスがすごい!
すごいみんな苦しそう。
そこで私が思ったのは
家と職場の往復、何十年か知らないけどずっと知ってる風景の中
あまり変わらない人間関係
そう世界がとても狭くて窮屈なんじゃないか?と。
やりたくてやっている仕事なのに
なぜそこまでストレスを貯めるんだろう?
これから先もずっとこの地で住まい働「かなければいけない」
そんな思いを勝手に抱いていたりしています。
なんでそんなに苦しんでまで現在の暮らしと仕事にこだわるんだろう?
でも、外に出て土を感じ太陽と共に生活する季節労働ってとても気持ちいいですよ!
多少は嫌なことだってありますが笑っておしまいですよ。
わたしはそんなストレスを感じながら働くよりも
楽しんで気持ちのいい場所で働くことを選びます。
この笑顔最高。
①自然と笑顔になれる。やはり自然って偉大
②期間があるので万が一やっかいな人間関係があったとしても乗り切れる
③選べば一年の平均気温20度で暮らせる
④わりとお野菜とかいっぱいもらえて最高&美味しい
⑤太陽と共に起きて眠る暮らしがあたりまえになるので健康になる
季節労働楽しそうってなってきたでしょ?
仕事おわりに夕陽をながめながらの音楽タイム
わたしはセカセカした暮らしに疲れはて旅に出て
そしてこの季節労働に出会い
心と身体の健康を取り戻し音楽を奏でる余裕まで取り戻しました。
現代に暮らす皆様の中で
窮屈だったり息苦しかったりストレスに押しつぶされそうになってたり。
そんな方々へ届けば幸いです。
最初の一歩は勇気がいるかもしれませんが
どこに行っても住めば都ですし、いっても日本なので言葉は通じるし
どこでも日本円で買い物できるし。
きっとやってみたらなんてことなかったなって思うと思いますよ。
そして笑顔をとりもどして自然楽しい!
ってなってくれたらと思います。
今まで収穫してきた物たちご紹介
愛媛のみかんさん
京都の宇治茶
北海道でトウキビ(とうもろこし)収穫
収穫物ではないですが北海道限定だったトウキビ茶
これすごい衝撃のお味です!
コーンポタージュのお茶!美味しすぎるから飲んでみて!