Day95 10/10
さらに北海道仲間がきたーわっしょい
北海道のライダーハウスで初めて会ったのがご縁で
気づけば美瑛でトウキビ収穫を一緒にしたり
今回京都和束で一緒にお茶の収穫。
いつもありがとう!!
和束でのお茶収穫
秋番とよばれる今回の収穫
春が一番茶で始まり
2番茶、と今回秋冬茶、番茶と呼ばれるシーズンらしいです。
北海道では一つの農家さんが総勢10~15名を雇って
各寮に住み畑に集合だったんですが
今回は一つの農家さん宅にそれぞれ別れて居候させていただき
それぞれの畑でお仕事スタイル
なので一緒に仕事はできないけど
お仕事おわりに集合して遊んだり! お休みが合えば一緒にツーリングとかいけるかな!
なんて妄想しつつ
静岡とお茶畑の形が違う???の疑問を解決
静岡でのお茶畑のイメージは丸く刈られているお茶畑
いっぽう和束では
角刈りイメージ
地域によって違うのかと思い聞いてみると
機械が違うだけで対して意味はなさそう。
○機械摘みの茶園 ~日本の一般的なお茶畑の形~
摘採機を使い、効率よく摘採などの作業を行える茶園。私たちが普段飲んでいる煎茶、ほうじ茶など、日本茶の多くがこのタイプの茶園で作られている。
畝の間隔、形、樹高等は、使用する摘採機に合わせて整えられる。形は、お馴染みのかまぼこ型でも、半円のぽっこりしたもの、カーブの緩やかなもの、上部が水平の角刈りタイプなどがある。樹高は中仕立てから高さ30~40cmの低仕立てにまたがる。
平坦な茶園では乗用型摘採機の導入が進み、茶樹は水平または水平に近い緩やかなカーブで揃えられている。
かまぼこ型の畝が連なる茶園では、主に、可搬型の摘採機が使われている。可搬型摘採機は、平たん地から傾斜地まで利用が可能。傾斜地の畝は、斜面の向きと等高線を意識して形成されている。
静岡でも手に機械を持ち刈るスタイルしかみたことなかったんですが
刈る機械に人が乗り操縦できるものもあるそうなんですね!
たのしそーう!笑
乗り物だーいすきw
かっこいー!!!!!!
手持ちの茶刈機はこちら
これが円形か水平かでお茶畑の形が変わる模様。
なるほどー!!!!
ちなみにわたしのお仕事は
刈っている機械の袋をもったり
刈った芽をトラックに運んだり
たまに軽トラうごかしたりw
美瑛キャップ装備( ・ิω・ิ) pic.twitter.com/TI7qw9vLxa
— なつこ@日本一周🌈虹色タトゥーのぶんぶん丸🏍🍣🍄 (@rekkaera) 2018年10月11日
こんなんで時給1200円ももらっていいんかー!
しかも住み込ませてもらいお米食べ放題精米仕立てを支給されるなんて
手厚い!なんて手厚い仕様!!!!!
こちら京都のお茶収穫も超絶ホワイトだー!!!!!!!
ありがたき。
そんなお茶の仕事です。笑
#季節労働
#秋番
#お茶収穫